ねむこの日常

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日常雑記ブログです。

【引越し】部屋探し編~不動産屋さんとの付き合い方と選び方~【転勤族・猫2匹】

 

引越しまであと1か月のねむです。

現在、物を手放しまくってます。

(また、別記事にします。)

 

今回は不動産屋さんとの付き合い方(心得的な)や

地方と都市部で引っ越しを繰り返した経験からの

不動産屋さんの選び方です。

 

 

1 不動産屋さんとの付き合い方

営業さんとのやり取りはいつもしんどいです。

 

もうこれ以上、こちらにお金を払うことがない

(部屋の退去や新居の契約決まりそう)

となった瞬間に態度が豹変する営業さんが怖い。

ほんとに堅気かよって感じる営業さんもたまにいます。

 

営利目的だし向こうも生活がかかってるし

営業の手法というのは重々承知しているんですがね…

悪質な場合ももちろんあるわけで…ほんとにしんどい

 

しかし、根負けすると向こうの思うツボ。

鴨がネギ背負ってるお客さんに

なってはいけません。

とにかく粘り強さが大切です。

いくら疲れていても投げやりになってはいけません。

ここが踏ん張りどころです。

 

気になることはズバズバ聞いていきましょう。

聞くだけなら無料です。

納得いかない部分は交渉(常識の範囲内で)しましょう。

 

そのためには、知識が大切になりますので

不動産屋さんに行く前に多少勉強はしていきましょう。

自分の身を守るために!!!

 

2 不動産屋さんに行くタイミング

転勤は突然やってくるもの。

悲しいかな仕事の繁忙期と転勤の時期は被りがち

さらに引き継ぎ等が重なってくるので

多忙を極める訳ですが

(だから仕事をしながら引き継ぎ書を書けと言っておいたのに…)

転勤がわかったらその週末には、

部屋探しにその地域に行きます。

 

転勤の最終決定は先ですが、

どんでん返しは自分が断らない限りないうちの会社の場合

(そして、転勤を断るリスクの高さよ…)

速攻で部屋探しに行きます。早ければ早いほどよいです。

「〇月になると物件がタクサンデテクルカラー」は無視します。

 

不動産屋さんには事前に電話で来店予約を入れておきます。

その際に、物件の条件等も伝えてしまいます。

(猫が何匹いるとか

 何人家族なので何LDKがいいとか

 勤務先はどこで通い易いところがよいとかとか)

遠距離で飛び込みはナンセンス。

待ち時間が発生しては勿体なさすぎ。

物件先に探しておいてもらうのがベスト。

 

ねむが考える物件の条件等については別記事で紹介しています。

ご参考になりましたら幸いです。

 

mannennemuko.hateblo.jp

 

 

 

3 不動産屋さん選び(ねむの勝手な基準ですが…)

 

都市部でも地方でも共通していることは、地域密着型です。

大手でも大手でなくても住みたいと考えている地域に強い

不動産屋さんを探すことが大切かと思います。

事前にネットで口コミや本社がどこにあるか等

強みを調べることができます。

このひと手間を惜しまずやることが大切です。

戦はもう始まっているのです。

 

①地方への引越しの場合

・その土地に知り合いがいる場合は

 紹介してもらうのが一番です。

 不動産屋さんも「あの人の紹介なら」と

 悪いようにはならない率が高い。

・人口が少なめな地域の場合は、

 一つの不動産屋さんとじっくり部屋探しをすると

 親身になってくれ、よい物件を紹介してくれる率も高くなる(気がする…)

 

②都市部への引越しの場合

・競合している2社の2店舗以上で探す。

・都市部ともなると紹介できる物件は

 どこの不動産屋さんに行っても概ね同じなことが多いため、

 条件や金額等どこを頑張ってくれますか?と比較検討するためです。

・あとは出会える営業さんの力量もありますので…

 保険的に2店舗以上行き比較するのがよいです。

・その場合は、〇〇とも部屋探ししてますということは

 初期段階で伝えてしまいます。

・どちらかを断ることには最終的になりますが、

 こちらも大きなお金を払うため大切なことです。

 

 

 

それではこのへんで。ではでは。